群馬遠征の備忘録

今年ももう残りわずかです。
先日、具体的には12月27日~29日の間で群馬へと遠征をしていました。
詳細を決めるのがギリギリになってしまったので、ぼく個人がよく関東に行く際使用している常套手段の旅割75で空からというのは今回はパス…。
日本の大動脈、東海道新幹線のぞみを行き返り共に使用しました。(去年は0回、今年は4回て)

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贅沢な。なんて思ってしまうけれど、知人の家に泊めてもらったので、宿泊費が浮いた分、交通費に回してしまいました(夜行バスはもういいかなぁ)

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行きは米原関ヶ原のあたりで大雪。その影響で遅延していて幸先が不安でしたが、名古屋からの回復運転でダイヤ通りに群馬へ入国できました。

特にどこへ出かけるなんて決めていなかったのですが、ありがたいことに宿主の友人に車を出してもらい、群馬名物、温♨泉へ。
群馬といえば、草津伊香保が温泉地として有名ですが、連れて行ってもらったのは猿ヶ京温泉
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雪だぁぁぁ!
近畿は日本海沿岸を除くとなかなか雪が積もることはないので、移動中に景色が白くなっていくだけで気分は高揚していました。

日帰り温泉の「まんてん星の湯」で源泉かけ流し温泉のカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉に入浴。露天風呂がとても素晴らしかったです。晴れていれば景色が望めたそうですが、ご覧の通り雪で展望はありませんでした。ですが、雪がしんしんと降る中、露天風呂に入る。これはなかなか風情がありました。

帰りは5月に石川でサンダーバードに乗り遅れそうになった反省から、余裕を持った時間に新幹線をとっていたのですが、それが仇になってしまいました。時間が余り過ぎたのです。

”新幹線の時間まで東京で5時間なにをすればいいんだ??”

重い荷物を持ったうえに、帰りなのでお土産が追加されている。そんな状況で歩き回るのは得策ではないので、とりあえず新幹線改札まで移動。一瞬自由席で帰ろうかなとかも思ったのですが、文字通り「人がごみのようだ」な状況だったので諦めました。

 

( ˘ω˘ )…これが帰省ラッシュですか。

 

運よくすぐ近くのロッカーが一つだけ空いていたので、スーツケースをぶち込み、身軽になったので予定変更。地方民らしく東京駅の駅舎でも見ていくかということで。パシャリ

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この後、コミケのために東京に来ていた別の友人が、トラブっていたのでちょっと救援にいったりしましたがまたそれは別のお話。

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シンカンセンスゴクカタイアイス。(帰りの新幹線のぞみ253号にて)

旅行から帰ってきたときの、地元の電車の安心感って何なんでしょうね。

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 来年もどこか旅行に行きたいですね。温泉宿でゆっくりするのもいいかもしれません。

では、良いお年を。