人事オタクの転職日記#1

転職は急ぎじゃない。そう思ってた時期が私にもありました。f:id:pleiades23:20220630002012j:image

そうも言ってられなくなってきたので、本命を握ってるエージェント(L社)と相談の結果、面接のウォーミングアップに1社受けることになった。

ウォーミングアップに設定した企業は、あまりにもすんなり一次面接へ。。。

もう一社コンタクトとっているエージェント(T社)からもウォーミングアップ用に2、3社応募を依頼。こちらも早々に1社から一次面接の調整依頼が来てしまった。というのが今週のお話。

純粋な経験年数という意味では、まだ3年目でありそこはあまりアピールポイントではない。一方で、第二新卒の範疇をやや外れる程度でもあり、若干のポテンシャル要素も認められうるのでは?という考えは全くの的外れではないのかもしれない。

ウォーミングアップ用の企業の面接次第だけど、早々に本命に書類を投げることになりそう。できれば早期決着だとありがたいっちゃありがたいが…はてさて…

人事オタクの転職日記#0

最初は自分の市場価値を測るために登録した転職サイト。飛んでくるスカウトを見ているとそれなりの市場価値はあるらしい。当事者にとっては暗黒の2年間は不本意ながらも経験や実績としては十分らしい。不本意ながら。

ある程度現職でのキャリアの天井が見えてきた部分もあり、よさげな求人も飛んでくるし。。。ということでゆるっと転職活動を開始。

せっかくなので記録を残してみる。需要は知らん(ない)。

 

【使用媒体】

スカウト:ビズリーチリクルートダイレクトスカウト

エージェント:L社、T社

 

【🍮】

プライム上場メーカーの人事。採用・研修・人事・労務・労政と人事業務を一周した程度の能力。強みは研修と人事関係の法知識。

 

ところで東証1部からプライムにかわったけどとてつもなくダサいよね。

はたして🍮は転職するのか。 

続く(続かない)

 

🍮、配属が決まる

もうすっかりオフトゥンが恋しいですね。

いざ時間ができるとなると逆にあれもやりたいこれもやりたいと結局常に何かしているせいでこれも本当に意味あるのかってくらいの更新頻度ですね。備忘録なので許される。たぶん。

 

早速ですが本題に。

去る先日、🍮は配属の内示を受けてきました。そこで言い渡されたのは

「🍮さんは、〇〇事業領域の人事部にアサインされました」

というものでした。

 

---人事?🤔

 

予想の斜め上も良いところです。ちなみに🍮は法務部希望でした。

ツイッターのフォロワーの方がもし読んでたら分かると思うんですけど、ただのコミュ障拗らせたオタクですからね私。なんてその場で言えるわけないので「率直な感想はどうですか?」という問いに対して「人事にアサインされるとは思ってもみなかったのでなんとも言えないです」と当たり障りのない事を言って乗り切った記憶がうっすら残っています。

一応配属理由を説明されたはずですが、衝撃が大きすぎてはっきりと覚えてないです。まずはヒトの面から会社全体を見れるようになって欲しい云々。所詮一般論にしか聞こえなかったですね( ꒪⌓꒪)

 

業務がシステム化・細分化されている大企業においては『本籍』なる概念があるとも聞きます。私の会社も所詮大企業に分類される企業なので、そう考えると私の『本籍』は”人事“になったことになります。

人事は転勤の多い職種なので引き当てたくはなかったのですが( ꒪⌓꒪)


一口に人事と言っても人事企画・採用・教育・労務管理・労組対応等いろんな業務があるわけです。

果たして何れの担当になるのか。

過日、懇親会の最中に上長になる役員と面談する機会があって呼び出されて

雑談という名目でいくつか話を聞くことができました。

担当業務はまだ定まってないようで可能性として大卒採用・改正労働法対応の業務を挙げられました。

どうやら🍮の希望や履歴書はしっかりと確認済みのようで労働法に関する業務に関わる機会は何かしら作りたい云々、一応フォローのような話もありました。採用担当に大学の先輩が在籍していて配属通知もその方からだったので、🍮の反応が芳しく無かったのを見て、上長に対して何かしら伝言があったのかもしれませんね。

 

早速どう転んでいくのかはわかりませんが、社会人生活が始まるまでがんばらずに残りのモラトリアムを過ごしたいと思います(´◉ω◉` )

就活を終えて考えること

 

 どうも、お久しぶりです。

新卒一括採用の市場において、経団連の定める選考解禁日である6月1日を過ぎ世間一般には企業の採用活動が本格化している中で、5月にいただいた本命の内々定を承諾し就職活動を終えた今日この頃。

 

ただ収束させてしまうのももったいないので、就職活動を通じて感じたことや思ったことを言葉にできるうちに言葉にしておきたいと考え、筆を執り(キーボードを叩き)たいと思います。

 

 

1.はじめに

これを書いている筆者の就活生としての属性をはっきりさせておきましょう。

「文系」「非体育会系」「留学経験なし」

いわゆる就活強者と呼ばれる要素はほぼありません。

 

そんな私が様々な会社や業界を見て実際に選考を受け、その中で感じたことや考えたことを以下に綴っていきます。

 

2.売り手市場という幻想

少子高齢化による労働人口の減少等を背景に、我々20年卒の大卒有効求人倍率は1.83倍リクルートワークス研究所:第36回 ワークス大卒求人倍率調査より)で、メディアでは学生の「り手市場」という報道が繰り返し行われていました。

しかし、あくまでそれは全業界・全事業規模での話であり、学生がこぞって志望する大企業における有効求人倍率は0.42倍(同調査)

これのどこが売り手市場か。

それだけではなく、大企業に分類される企業でも特に就活生が殺到する“みんなが名前を知っている会社”はごく一部であり、そのような企業の選考における倍率はもっとひどいものだっただろう。

大企業におけるシューカツ戦線は以前にも増して「い手市場」だ。

それは、実際に大企業の選考の中でひしひしと感じたことだ。一方で、青田買いや目を付けた学生に対する囲い込みの激化は筆者も実体験として経験した。

学生の母数が減り優秀な学生の争奪戦一層激しくなり、学生の確保に苦慮しているという人事担当者の方の”ぼやき“も聞いた。

私たちの後輩は、就活ルールの撤廃やオリンピック景気の反動などによる採用枠の減少によって、いくつもの企業からラブコールを送られる学生と就職活動に苦しむ学生の格差がさらに厳しいものになるのではないかとさえ思う。

手不足だからり手市場」なんて短絡的な報道をするメディアに騙されてはいけない。

 

3.筆者の”活”

ーーーそもそも私はもともと公務員志望でした。

今考えればその動機は脳死もいいところで、”安定してそう”とか”楽そう”とかそういったしょーもない理由だったと記憶しています。我ながらなんて浅はかで短絡的な思考回路だったんでしょうか。

そんな私が民間就職をしようと思ったきっかけは、大学で所属していた団体の年次総会でした。そこで公務員や民間企業、法曹の道に進んだOB・OGと話す中で、わざわざ貴重な「新卒カード」を捨ててまで新卒で公務員になる必要性はないのではないかと感じたことがおおきなきっかけでした。

今思えば、このとき方針転換ができててよかったとさえ思います。

少なくない時間や労力、そしてお金(主に交通費)も使いましたが、就活を通じて得られたものは少なくないのではと、今では思える。

ちなみにスケジュールは以下のようになりました。

  • 8~10月:夏インターン参加、情報収集開始
  • 11月~2月:情報収集、自己分析、某メーカーの早期選考
  • 3月:エントリー解禁。20社程度にESを提出
  • 4月~5月:面接・GD祭り
  • 5月:本命から内々定
  • 6月:内定者懇親会 ( ˘ω˘ )解禁日とは…

 来年から”就活ルール”が無くなるそうですが、いわゆる経団連所属企業を中心に受けていた私個人として、ご覧の通り実際そんなものは関係なかったので、何を今更とさえ思わざるを得ません。

 

4.就活をして得たもの

確かにしんどい時もありました。

新幹線で泣いてるリクルートスーツ姿の学生を見たりもしました。

でも苦しいだけじゃなくて、得られたものもあったのではと。

具体的には、

分とは何者なのかを棚卸しできたこと

々な会社で働く社会人と直接会って話ができたこと

生同士の出会いや繋がり(おまけとして)

 このつだったと考えます。

 

まず①について

就活をするにあたって一番時間をかけたのが、所謂「自己分析」でした。

簡単に言ってしまえば、自分がこれまでどのような経験をして、どのような価値観や思考特性、能力を持っているのかを整理することだと私は考えています。

たまに”私は何ものなのか”という哲学に至る人もいますが、それは哲学探究の領域でお願います。

 

私も含め多くの学生が、就活をするまでこのような自己分析を”本気”ですることは少ないはず。少なくとも私はそうでした。

そのような意味で、”自分は何をしたいのか” ”自分には何ができるのか” ”自分は何をしたいのか”を整理するとても良いきっかけになったと考えています。

 

次に②について

これはとても大きいものではないでしょうか。

【就活生】という看板を持っていれば、気軽にOBOGに会ってもらえますし、業界を問わず、様々な企業で働く社会人の方々とお話しする機会に恵まれています。

その会社ではどのような志を持った人が働いているのか、仕事の魅力や良く思っていないところまで、ありとあらゆる生の情報に触れることができます。

普段自分が使っている製品・サービスを作ったり企画したりしている方々とお会いできるのは個人的にとてもワクワクしましたし、同時に興味深いものでした。

 

続けて③について

就活はいろんな学生(ライバル)と会うことになります。

正直、「何言っとんねんこいつ」と思う人もいる一方で、「やっべ、こいつ…めっちゃ出来る奴や」と同じ学生ながら尊敬してしまうような人まで、いろんな人がいます。

そんなライバルたちから刺激を受けることは、個人的にモチベーションに繋がっていました。

仲良くなって連絡先を交換することも。

 

確かにお祈りメールを頂戴したりするとぐえーと私のような豆腐メンタルの人間はつらいところがありました。けれども、そういったマイナス面がある一方で、プラスの面もあったということ、就活を終えた私自身がこんな感情や思考を抱いたことを備忘録として残しておきたいと思います。

 

 5.おまけ

就活でよく言われる都市伝説について

Q.「インターンシップは選考に関係するのか」

A.割とする。

これはいくつかインターンに参加してその会社の選考を受けた人間としては大いに関係があると言えます。

選考フローの免除を受けたり、早期選考に呼んでもらえたりします。

なので行っとくとおトクです。別に行かなくてもあなたが優秀なら内定をもらえると思います。僕も今のオォン社のインターンには参加してませんでした。

ただし、先着順、選考がない、1dayなどの要素を持つインターンシップはただの会社説明会に毛が生えた程度です。選考には関係ないうえ、時間の無駄です。滅びろ

 

Q.学歴フィルターはあるのか。

A.これは半分正解だと考えています。

なぜなら、実績のない新卒の学生をスクリーニングするのに一番楽な方法だからです。みんなが名前知ってる会社に事務系総合職で入りたいなら、マーチや関関同立は最低ラインかなというのが就職活動を通しての感想です。

かといって学歴が全てではないので、それは面接を繰り返す中で厳選されていくわけです。学歴があるから大丈夫というわけでもありません。あると入り口が広がる。そんなイメージです。

実際にCMも放映している知名度の高い会社では、インターンシップ参加者は早慶上智旧帝大、地方難関国公立(旧官立大等)しかいませんでした。

個人的な考えですが、新卒一括採用が続く限りはあると思います。現に私が受けた会社は、大学別に採用枠が“あらかじめ決まって“いました。

 

 

 

 

殴り書きに近い拙文ですが、お読みいただきありがとうございました。

城崎温泉遠征記

 

年末の群馬遠征で温泉に入って以来、

温♨️泉入りたい“という欲求が高まっていたので、今回は城崎温泉へまったりひとり旅。

 

城崎温泉は、平安期にはじまる1300年の歴史を持ち、西の大関として有名な有馬温泉と並び兵庫県を代表する温泉です。城崎温泉は温泉番付では西の関脇とされていました。

アクセスは車、バス、電車などの手段がありますが、JRの特急「きのさき」「こうのとり」「はまかぜ」が順に京都、新大阪、大阪から出ているので、そちらを利用するのがおススメです。

せっかく温泉でゆっくりしても帰りの運転で疲れるのは本末転倒でしょう?

今回は行き帰りとも特急こうのとりを利用しました。

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大阪から電車に揺られること3時間と少々…

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きたぞ~~!!城崎温泉

 

さて、城崎温泉といえばやはり外湯めぐりです。城崎温泉には七つの外湯(いわば銭湯)があり、旅館の中の温泉を内湯といいます。料金はそれぞれ大人600〜800円程度ですが、1200円で一日入り放題という「1日ぐるっと、入り放題 外湯めぐり券(ゆめぱ?)」もあります。温泉街の旅館にお泊まりの方でしたら、チェックアウトまで有効なものをチェックイン時に渡されるところも多いようです。

 

しかし、到着時刻は12時53分。

腹が減っては戦(?)はできぬということでまずは駅前のこんな感じの商店街で腹ごしらえをして

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宿やコンビニ、外湯などの場所の位置関係を確認しつつチェックインまでぷらぷら。

チェックインをしたら部屋に荷物やらを置いて、浴衣に丹前、袢纏を装備していざ外湯へ。

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お部屋はとてもきれいで快適でした。

 

外湯について詳しくは、現地観光協会の説明をご参照ください。

www.kinosaki-spa.gr.jp

3時ごろから外湯巡りに出かけ、湯冷ましにお散歩したり、宿に戻って畳でゴロゴロしたり。そしてまた外湯に行くというサイクル。

 一日目は火曜日だったので、火曜日が定休の鴻の湯にはいけませんので、残り六つに一日で入るという強行軍を実施しました。

城崎温泉、どの外湯も温度は高めですので油断するとのぼせてしまいます…( ˘ω˘ )

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個人的には御所の湯、滝を見ながらの露天が良かったなぁと。

 

外湯は一部は約締まるものもありますが、夜11時まで開いているところもいくつかあるので、夜の賑わいもまた昼と違ったものがあって良いものでした。

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 夜は街灯が点いて雰囲気が変わります。

 

お風呂に入るために、お風呂に入る。このために時間を使えることはとても贅沢なことなのだと思います。また来たいですね。

X-T2とお写ん歩 ~梅の名所、大阪城公園編~

 お久しぶりです。最近人生の先輩とお話しする機会が多く、なんとな~く進路についてモチベが高まりつつある中の人です。

 

て、

ほったらかしのこれですが…ちまちまと写真撮影には出かけていたりするので、行った場所の記録を兼ねて(むしろこっちがメイン?)今年は四季折々のスポットなぞを写真を添えて書いていきたいと思います。…果たして続くのだろうか

 

大阪城公園、「大阪って何がある?」と他府県民に尋ねられた大阪府民が、新世界や道頓堀に並んで真っ先に口にしてしまうスポット。

言わずと知れた大阪城ホール大阪城とその関連史跡、豊国神社、最近できた城テラスなどが存在する、105.6haの四方を高速、OBP大阪環状線、ビジネス商業ビル群に囲まれた公園です。

最寄り駅はJR大阪環状線大阪城公園駅、あるいは森ノ宮駅でしょう。

感覚としては、関東の人の皇居なり代々木公園に相当するものでしょうか。

皇居ランナーのごとく、お堀ランナーもよく見かけますし、先述の城テラスにはそういった人々向けのロッカーや更衣室もあったりします。

近は

大阪-京都-東京

の訪日観光客の黄金√と呼ばれるものの玄関口に、大阪もとい関西国際空港(KIX)がなっていることもあり、ここ数年で一気に公園を訪れている人のうち、外国人の割合が多くなっているように感じます。環状線に乗ってウトウトしていたら、

外国人観光客に「大阪城公園に行きたいんだがどうやって行けばいいんだ?(概訳)」と聞かれることもあります。(去年だけで3回聞かれました。)

 

そんな大阪城公園には、内堀の東側に約1200本ほどの梅林があり、天満宮に並ぶ梅の名所となっています。アクセスも良く、梅林は公園の一角で入場料もいらないということもあり、シーズンは多くの人々でにぎわいます。

これを書いているということは行ってきた後なので、ここで写真をドーン(投げやり

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 高解像度版はこちら(flicker)

flic.kr

様々な品種が植えられているので、木によって満開の時期が異なりますが、おけいはん曰く満開だということで行ってみたのですが、それなりに咲いていて綺麗でした。

 

おけいはん…関西人一般に「京阪乗る人おけいはん」で知られる京阪電車のことですが、ここは沿線の梅、桜、紅葉などの見ごろ、開花状況を駅やHPで掲載してくれるので非常に助かっています。

梅の香りがほんのりと漂っていて風情がありました。

 

次は桜待機ですね…

群馬遠征の備忘録

今年ももう残りわずかです。
先日、具体的には12月27日~29日の間で群馬へと遠征をしていました。
詳細を決めるのがギリギリになってしまったので、ぼく個人がよく関東に行く際使用している常套手段の旅割75で空からというのは今回はパス…。
日本の大動脈、東海道新幹線のぞみを行き返り共に使用しました。(去年は0回、今年は4回て)

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贅沢な。なんて思ってしまうけれど、知人の家に泊めてもらったので、宿泊費が浮いた分、交通費に回してしまいました(夜行バスはもういいかなぁ)

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行きは米原関ヶ原のあたりで大雪。その影響で遅延していて幸先が不安でしたが、名古屋からの回復運転でダイヤ通りに群馬へ入国できました。

特にどこへ出かけるなんて決めていなかったのですが、ありがたいことに宿主の友人に車を出してもらい、群馬名物、温♨泉へ。
群馬といえば、草津伊香保が温泉地として有名ですが、連れて行ってもらったのは猿ヶ京温泉
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雪だぁぁぁ!
近畿は日本海沿岸を除くとなかなか雪が積もることはないので、移動中に景色が白くなっていくだけで気分は高揚していました。

日帰り温泉の「まんてん星の湯」で源泉かけ流し温泉のカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉に入浴。露天風呂がとても素晴らしかったです。晴れていれば景色が望めたそうですが、ご覧の通り雪で展望はありませんでした。ですが、雪がしんしんと降る中、露天風呂に入る。これはなかなか風情がありました。

帰りは5月に石川でサンダーバードに乗り遅れそうになった反省から、余裕を持った時間に新幹線をとっていたのですが、それが仇になってしまいました。時間が余り過ぎたのです。

”新幹線の時間まで東京で5時間なにをすればいいんだ??”

重い荷物を持ったうえに、帰りなのでお土産が追加されている。そんな状況で歩き回るのは得策ではないので、とりあえず新幹線改札まで移動。一瞬自由席で帰ろうかなとかも思ったのですが、文字通り「人がごみのようだ」な状況だったので諦めました。

 

( ˘ω˘ )…これが帰省ラッシュですか。

 

運よくすぐ近くのロッカーが一つだけ空いていたので、スーツケースをぶち込み、身軽になったので予定変更。地方民らしく東京駅の駅舎でも見ていくかということで。パシャリ

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この後、コミケのために東京に来ていた別の友人が、トラブっていたのでちょっと救援にいったりしましたがまたそれは別のお話。

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シンカンセンスゴクカタイアイス。(帰りの新幹線のぞみ253号にて)

旅行から帰ってきたときの、地元の電車の安心感って何なんでしょうね。

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 来年もどこか旅行に行きたいですね。温泉宿でゆっくりするのもいいかもしれません。

では、良いお年を。