ニコンファンミーティングに行ってきました。
先日、9/2,3の二日間、先行して東京で行われたニコンファンミーティングが大阪は堂島リバーフォーラムで開催されました。
私はニコンのカメラを持っているわけではないですが、友人とその日約束があったのでどうせならと行ってきました。
ズラリと並ぶ製品
ぎょえっ…
カメラは金より銀派です。
いろんな方にお会いしました。サインをいただいたりとすっかり楽しんでいました。
友人とそのお知り合いの方と合流。「あれ、なんかF社多くね?」となりつつ、お目当てのステージイベントの整理券をゲットし、ちょっと休憩。ニコンのファンミですよね?()
あ、ちなみに僕のカメラは中央右下のX-T2です。
これのために行ったといっても過言ではありません。とても面白く、興味深い内容でした。
最初はあまり乗り気ではありませんでしたが、とても有意義な一日になりました。
ラーメンも美味しかったです。
初めてアイマスライブに行った人の備忘録
初めまして、そしてこんにちは。プレアデスといいます。
まずは
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!
お疲れさまでした。ダークイルミネイト飛鳥ってなに!?死ぬよ!?
今回、私は初めてアイマスのライブ公演に参戦しました。その中で、感じたこと、思ったことなど、いろいろあったので、自分の中で整理するということも含めて書いていきたいと思います。絵とか書ければいいんですが、あいにく人様にお見せできるような画力を持ち合わせていません。
もしご覧になっている方がいらっしゃいましたら、筆者が徒然なるままに書いてしまったものですので、どうぞお手元に紅茶やコーヒーとお茶菓子を用意して話半分にお読みになってくださいませ。
- 先にお断りをしておきますが、私はデレステからシンデレラガールズの世界に入ったの新参Pです。新参が何を言ってるんだ、引っ込んでろ。とか思う人もいると思います。そういった方はここでブラウザバックをしていただけると心穏やかに保つことができるかと思います。
まず軽く、今回参加することになった経緯について触れておきます。
私はデレステのiOS版配信開始からデレマスというコンテンツに触れはじめました。忙しくて一時期放置気味になりながらも、しばらく細々とガチャを回したりイベント曲で遊んだりしながら過ごしていました。
事の発端は少し時間に余裕ができ、交流のあるtwitterのフォロワーさんにプロデューサーさん(以下:Pさん)が多かったということもあって、一度離れてしまったモチベーションが復活していたころの事でした。
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!』
の開催概要が発表され、タイムラインでもちょっとした話題になりました。
今回は地方公演もあり、私の地元での公演もあったことから「せっかくだし申し込むだけ申し込むか」とそんな、なにわのおばちゃん魂のような軽い気持ちでいました。
フォロワーさんから連番を組まないかとの誘いを受け、彼のおかげで、石川公演1日目と大阪公演2日目に参加する機会を得させていただきました。
(後述しますが静岡公演1日目にも参加しました)
そんなわけで、私は初めてアイマスのライブを見に行くことになりました。
前置きが長くなってしまいました。
さて、本題に入りたいと思います。
私自身、オーケストラのコンサートなどにはなどには足を運んだ経験はあるものの、こういったライブに参加した経験はほとんどなかったこともあって、楽しみな反面、ちょっぴり不安な気持ちもありました。
ところが、いざ参加してしまえばそんな不安はどこへやら。驚きや感動に溢れた、とても楽しいものでした。
- 名刺交換を通した交流
アイマスのライブについて、全く知識を持ち合わせていない状態からのスタートでしたが、フォロワーさんの話や調べる限りでは、現地ではプロデューサー同士が名刺を交換するある種の文化があるとのこと。少なくとも知り合いは皆作っているようでした。
郷に入れば郷に従えとも言いますので、僭越ながら私も名刺を作ってみました。
あ、見てのとおり私、ダークイルミネイトの方を担当させていただいております。
物販の待機列から抜けた後から開場までが主に名刺交換の時間でした。
ツアーを通して少なくとも250人以上(正確には把握していません)のPさんと名刺を交換していただきました。
固定概念にとらわれないアイディアにあふれた名刺、CDや地元銘菓等の配布芸の数々。名刺を交換をきっかけに今日は楽しみましょうと挨拶を交わしたり、担当を同じくするPさんとは少しばかり語り合って握手を交わしたりすることもありました。
文字通りのお祭り騒ぎ、綺麗なフラスタや演者さんのサインボードなどの展示。水族館のペンギンコーナーのごとく群がるPチャン。
これがかの有名な課金馬車か、などと言いながらカメラでパシャパシャ。
会場に入る前から周辺に漂う雰囲気が非日常体験じみていてとても新鮮でした。
何より驚いたのは、いざ入場して着席すると、周りの席同士でも名刺交換が始まることがあるということ。前後左右、時には数人越しに「今日はよろしくお願いしますー!」と。引っ越しの挨拶もびっくりの守備範囲。
先の公演でお会いしたPさんと再会することもありました。
なんなら、名刺交換をした方が、静岡に向かう夜行バスで通路挟んで隣に乗っていたとかいう珍事件もありました。
左が乗車していた件の夜行バス
世間って狭いですね。
- いよいよ本番ライブステージ
本人確認で右腕をもぎ取られながら入場。
入場すると既にレーザー用のスモークがうっすらと漂い、デレマスの曲が流れていました。指定の座席に着席すると、UOやペンライトの確認をして準備完了。
早めに入場した人たちは、手持無沙汰なので流れる曲に合わせてペンライトを振って、人によってはコールをしている人もちらほら。中には先走ってUOを折る人もまで。
個人的には大阪公演のそのタイミングでサマカニが流れて、その時のクラップだけ妙にそろっていたのが印象に残っています。とても気持ちよかったです。
さて、そんなことをしているうちに曲の音量が上がり、一気に会場が沸き立ちます。ちひろさんからの諸注意をうけて、5thツアーでお世話になったあのテーマとともにアイドルたちの入場。個人的に大好きなので音源ください公式さん…
ここから先は毎回あっという間でした…よね?
最初はあまり要領もわからず、周りに合わせているだけでした。でも、だんだん要領が分かってくると、ペンライトを振るのも、みんなに合わせてコールをするのも、楽しくて仕方ありませんでした。
驚いたのは、そのコールも、公式に決まっているわけでもないのに、一定の秩序立てられたコールが存在していたこと。(変なコールする人もいましたけど)
加えて、そのコールガイドを無償で配布する有志の方々がいらっしゃること。
これも愛の為せる業ということでしょうか。
公演中は文字通り血と(?)汗と涙とアドレナリン(?)と、いろんなものを垂れ流していたような気さえします。
複数曲ごとに入るMCも、聞いていて思わず笑ってしまうような、面白いものでした。少し癖になりそうです。
気づけばアンコールでそれまでギリギリ耐えていた喉を枯らしてしまっていました。
最後の演者さんの挨拶一つ一つも心の琴線に触れるものばかり。最後の”お願いシンデレラ”で感情のパラメータが振り切ってしまって、終幕後は語彙力を失ってカオナシのようになっていました。喉もやられて声も出ないのでどっちにしろまともに話せませんでした。
- ライブ後
特に印象に残っているのは「お疲れ様でしたー!」の声に皆が「おつかれさまでしたー!」と返している様子。プロデューサーなのですから、プロデュースはある種業務であると言えます。終業の挨拶といったところでしょうか。とても清々しい終わり方でした。
打ち上げに参加したり、現地で知り合った方とご飯をご一緒したりとライブの外での交流も、楽しいものでありました。
- まとめ
つらつらと駄文を並べてしまいましたが、初めてのアイマスライブは私にとって、とても刺激的なものでした。どの程度刺激になったか、具体的には石川公演のあと静岡公演の一般販売を買って、静岡1日目に急遽参戦するくらいには刺激になりました。おかげでお財布が燃えています。大阪で蘭子に会うのに、飛鳥に会いに静岡行かないんですかとか煽ってくれたPチャン、行ってやったぞ。
連番相手に「今回のデレ5thでアイマス沼のどん底に落とせそうなのやったぜって感じだ」って言われていました。
結局のところ、最初は大阪公演だけ行ければ良いなどと言っていましたが参加状況は以下の通りでした。
- 石川1日目現地
- 大阪2日目現地
- 静岡1日目現地(一般販売
- 福岡1日目LV
- SSA両日LV
だいぶ沼に沈んだ結果となりました。ありがとうございます。
あ、先日のSSA day2で6thの開催がアナウンスされましたね、また行きたいです。(沼に落ちた顔
- 最後に
今回、年齢を問わず様々な方にお世話になりました。連番を組んでくれた、現地でお世話になった、いろんな形でお世話になりっぱなしでした。本当に感謝しています。
出会ったプロデューサー方の懐の広さ、寛容な態度で接してくださる優しさを身にしみて体感しました。私がアイマスのライブであればまた参加したいと思えるのは、そういった方々とアイマスというコンテンツを通して、接点を持てたからなのかもしれません。
願わくば私もそう思ってもらえるよう、努めたいものです。